Migration to Docusaurus
サイトをリニューアルしました.そして、数年 振りのブログ更新です. 自分のサイトを持つ意味があまりなくなってきている感じはしますが、もはや学習も含めて新しいフレームワークを使ってみるテストになりつつあります.
サイトをリニューアルしました.そして、数年 振りのブログ更新です. 自分のサイトを持つ意味があまりなくなってきている感じはしますが、もはや学習も含めて新しいフレームワークを使ってみるテストになりつつあります.
うーん,毎日ブログ書けるかなと思っていたんだけど難しいね.あれこれやっていると,何かが疎かになる.
Mebiusbox や FileHammer などは MFC で作成しているのですが,MFC 用または汎用ライブラリを1つ,.Net アプリ用にも自前ライブラリを1つ,他にもコンピュータグラフィック用のライブラリがあって,今はそれぞれメンテ中です..Net アプリ用のライブラリは一部 GitHub で公開しています.
正直,FileHammer や DiskCatalogManager もソースコード公開しようかなと思ったことはあるのですが,依存ライブラリがいくつかあって結構面倒だったというのがあります.とはいえ,今だと画像関係は OpenCV にまとめられそうですね.でも OpenCV の DLL はサイズが大きくてフリーソフトウェアで数十MBって結構大きいサイズになってしまいました.他にも便利なライブラリがあるので,そちらに移行するといいのですが,やっぱり面倒なのでやっていないです.とはいえ,FileHammer である程度整理しましたけどね.64bit になって Susie Plugin も対応しなくていいかな,なんて思ったりしていますが,対応は簡単なのでやってあります.
自前ライブラリもずっと手付かずだったので,色々と整備していて機能を追加したり,リファクタリングしたり.Visual Studio 2012 が出たときも一度整理したんですが,Visual Studio もどんどんバージョンアップしていって,エラーが出るようになったりと結構厄介です.自分のライブラリはともかく他のライブラリの管理が大変.バージョンアップしていたりとか.まあ,色々やっています.
PackAssistant 1.6.0 をリリースしました.こちらは Windows 10 (64bit) に対応したものです.
前回の記事でトンチンカンなことを言ってしまいましたが,既に PackAssistant 上で振り分けたあとに,フォルダをライティングソフトにD&Dが出来ます.そちらを使うようにしてください.
PackClassify は削除しました.こちらの機能を使いたいという方は,1.5.2 (x86版) をご利用ください.Windows 10 でも使えます.
あと,パックサイズの標準に Blu-ray XL (100GB)
を追加しました.
ダウンロードはこちらから
FileHammer も 64bit 化したので,ついでに PackAssistant も 64bit 化しようかなと. 今でも窓の杜で公開されているので,使っている人はまだいてくれているのかなと思っています.
かなり前から何か更新するなら PackClassify を削除して,直接 iso ファイルを作れるようにしたいと思っていました. mkisofs を使うと簡単に作れるらしいのですが,一次フォルダに全部まとめないといけないので,あまりよろしくないわけです.
そこで,別の方法を考えていたのですが,BurnAware というソフトでデータディスクを作成するときに,貼り付け
で複数の任意のフォルダやファイルを登録出来るのでは,と思いました.とりあえず,何かしらの方法で登録できれば PackClassify なんていらないわけです.
ということで,ちょっと試してみます.
サポート体制も何度か変わっていて,今ではメールのみでしたが,ユーザーフォーラムを設置しました.
何かあれば上記に書き込んでみてください.また,メールにより問い合わせも受け付けています.